- 事件戦法とは
- 事件戦法の入手方や戦法内容について
- 序盤入手できる武将が持つ戦法でおすすめなもの
実際の三国志の歴史の中で登場した「戦法」を三国志真戦でも活用し、組み合わせも楽しみながら有利な戦いを行いましょう!
三国志真戦ゲーム攻略
三国志真戦の武将を1人ずつ確認していくと「戦法」を取りつける欄があるかと思います。
(その1番上の戦法は既にその武将が持っているもので武将戦法と呼ばれる。)
戦法の種類は以下の7つ
- 指揮 戦闘前の準備ターンに1度発動。味方・敵部隊が対象
- アクティブ 戦闘中全てのターンで一定の確立で発動
- 突撃 通常攻撃するたびに一定の確立で発動
- パッシブ 戦闘前の準備ターンに1度発動。対象は武将自身
- 兵種 戦闘準備ターンに1度発動。対象は特定の兵種のみ。兵種戦法は1部隊につき1つしか持てない
- 陣法 戦闘前の準備ターンに1度発動する。陣法戦法は1部隊につき1つしか持てない
- 内政 内政に関わる戦法。(戦闘には関係ない)
戦闘中に関わる戦法は、上記の1-6の戦法です。
ちなみに学習しようとしても、その戦法を持つ武将が城内にいない場合(行軍や掃討などをして城外にいるとき)は学習ができません。
また「学習」で取り付けた後には、「訓練」で生贄の武将を用意します。その武将と同じ勢力であるほど大きな効果を獲得し、早く戦法を獲得できます。
戦法のダメージの種類
戦法にはダメージの種類もあります。
兵刃ダメージ・計略ダメージ・特殊ダメージの3種類です。
兵刃ダメージ→通常攻撃や物理戦法。反撃系の戦法は兵刃ダメージ付与
計略ダメージ→知力に影響される戦法のみ計略ダメージが発生(アプデによって変わるかも)
特殊ダメージ→対象への被ダメを分担する戦法により発生したダメージは特殊ダメージに該当。ダメージ種類に基づいた特殊効果はこのダメージでは発動できない(?)
兵刃ダメージは武力Ptが高い武将、計略ダメージは知力Ptが高い武将と相性が良いようです。
戦法にもランクがある
戦法にも武将のレア度と同じように、S・A・Bなどのようなランクがあり、これを「戦法品質」とよびます。
上記画像の「戦法名」の左側に丸に囲まれたアルファベットが、戦法のランクです。
Sであるほどにレアですが使いづらい戦法もあるようなので、武将と同じでレア度が高いからといってめちゃくちゃ強いというわけではない様子。
それぞれの戦法は、戦法レベルがだいたい1なことが多いですが、戦法ポイントを消費してレベルアップできます。
戦法を理解する際に知っておきたい語句たち
他、戦法の増益効果や戦法に関わる単語の意味は以下の公式サイトも参考にしてください。
引用元:三国志真戦公式HP
三国志真戦の戦法の入手法と考え方
戦法の入手法と考え方について紹介します。
入手法
三国志真戦の戦法の入手法は、特定の武将を消費することです。
消費した武将の持っている戦法が、学習した武将に受けるがれるイメージです。
戦法の組み合わせ
武将は1人につき3つ取り付けが可能です。
序盤は2つまでで、1番上の1つめには元々武将が持っている戦法が表示されていると思います。
この戦法を活かすもよし、ここを消去して自分がこの武将に合うと思う新しい戦法を学習させるのもよし。
ちなみに戦法3は、覚醒後に解放されます。
戦法ごとの相性も知っておくと、強い武将が仕上がるようです。
覚醒方法:覚醒させたい武将に、その武将と同じ星数(レア度)の武将2人を生贄にする。この生贄にされた武将はもちろん消えます。
三国志真戦の戦法内容
三国志真戦の序盤で見かける戦法(武将戦法)内容を紹介します。
ログインボーナスでももらえる武将は、続けていれば必ず手に入るためそちらを主軸に紹介します。
序盤でよく見るS品質戦法
S.掲棺決戦(けいかんけっせん)
龐徳 準備ターンが有り発動確立も30%と低いが、兵刃ダメージ率が255%✖️2人と高いため、龐徳よりも強い武力タイプの武将が手に入ったら継承させると良いかも。
S.累世立名(るいせいりつめい)
袁紹 攻防の万能型戦法で発生確立が高く入手後は、序盤の「弓・兵器・盾」構成の副将として育てると良いかも。
S.花容月貌(??)
甄氏 ※内政の戦法
甄氏の戦法は内政で活躍するようです。
内政を持つ武将を部隊構成にはいれずに、委任した方がよいので甄氏もそちらに入れてください。
序盤でよく見るA品質戦法
A.長者之風(ちょうじゃのふう)
李典 あまり必要ないと思われる
A. 威武堂々(いぶどうどう)
紀霊 敵軍単体を2ターン挑発または封印状態にする。この戦法は37.5%の確率で再発動。サポート武将(副将)としては序盤おすすめかも。
A.後発制人(こうはつせいじん)
皇甫嵩 あまり必要ないと思われる
ログイン報酬序盤で手に入る紀霊の戦法は、序盤で副将としてもおすすめみたいです。
序盤でよく見るB品質戦法
B.奮突(ふんとつ)
関平 兵刃ダメージを増やし最大3回重ねる。35%の確立で対象を通常攻撃不能状態にする。戦法が揃うまでわりと活躍するかも。
B.詐降(さこう)
廖化 必要ないと思われる
B品質の中でも、奮突は序盤活躍するみたいです。
※あくまでも筆者調べ&プレイした上での体感ですので、参考にする程度にして全て鵜呑みにしないでください。
まとめ
この記事では、三国志真戦の事件戦法について紹介しました。
入手法や戦法内容の他、序盤で手に入る武将が持っている戦法や今後使用できるかどうかなどについても触れました。
筆者もまだまだ勉強中ですので、相性の良い戦法があったらまた記事にできたらと思います。
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