今回は原神の元素反応について紹介します!
原神のバトルにおいて元素反応は敵を突破するカギといっても過言ではないでしょう。
元素の組み合わせによって高火力が出るため、意識したい要素の一つです。
この記事では元素反応の概要や種類、おすすめの元素反応を解説します。
初心者でもわかりやすく解説するので、最後まで読んでみてください!
- そもそも元素反応とは?
- おすすめの元素反応
- 元素反応の注意点
原神の元素反応とは?
元素反応とは、複数の元素の組み合わせで追加ダメージやデバフなどの特殊効果が発生するシステムです。
通常攻撃でなく、元素スキルで敵に元素が付着することで発動につながります。
元素は7種類あり、キャラクターによって属性が異なります。
そのため元素反応を発動するためのスキルの組み合わせが、パーティを考える上で重要になります。
元素爆発とは?
一定数の元素がたまると、元素爆発を発動できます。
元素爆発を発動すると、キャラの元素エネルギーを全て消費します。
元素爆発でももちろん、元素が敵に付着すれば元素反応が発動します。
元素爆発は一度発動すると、再び元素がたまるまで使用できません。
元素反応一覧
溶解
炎+氷 |
感電
水+雷 |
超開花
開花+雷 |
草激化
原激化+草 |
拡散
炎/水/雷/氷+風 |
過負荷
炎+雷 |
蒸発
炎+水 |
開花
草+水 |
超激化
原激化+雷 |
結晶
炎/水/雷/氷+岩 |
凍結
水+氷 |
超電導
雷+氷 |
烈開花
開花+炎 |
原激化
草+雷 |
燃焼
草+炎 |
おすすめの元素反応と効果
元素反応はそれぞれに付加効果があるため、必要に応じて使い分ける必要があります。
転換反応(追加ダメージ)
過負荷(炎+雷)
効果:範囲に炎ダメージを与える。
硬い物体を簡単に壊す効果もあります。
盾やシールドを張った敵に対して有効です!
キャラレベルと元素熟知により与えるダメージが変化するため、序盤から活躍する元素反応です。
拡散(炎/水/雷/氷+風)
効果:元素ダメージを与える
元素の付着範囲、効果範囲を広げる
主人公は風属性なので、序盤から様々なキャラと組み合わせて発動できます。
超電導(雷+氷)
効果:氷元素範囲ダメージ
範囲内の生物の物理耐性を大幅に減少
敵を弱体化しながらダメージを与えられるため、難易度の高いボス戦で有効。
増幅反応(ダメージ倍)
溶解(炎+氷)
効果:後から攻撃した元素の威力を上げる
氷→炎で2倍/炎→氷で1.5倍
与ダメUPするため高火力を出すこともできます。
元々付着していた氷元素または炎元素は消えます。
蒸発(炎+水)
効果:一定の比率で与ダメージアップ
炎→水で2倍 / 水→炎で1.5倍
蒸発自体にダメージ効果はないですが、蒸発を発生させた側の元素攻撃の与ダメが上がります。
なので、蒸発後は違う元素スキルのキャラには切替えないことがおすすめです!
その他
結晶化(炎/水/雷/氷+岩)
効果:反応した元素シールド効果を付与
戦闘中のダメージを減少させる
キャラの耐久度が上がります。
凍結(水+氷)
効果:生物を行動不能にする
貴重な行動不能デバフです。
水元素が付着しやすい、雨の中や水辺での戦闘では、継続的に敵を行動不可能にできます。
元素反応のポイント
元素を持つキャラの編成
元素反応を発動するためには、発動させるための元素を持つキャラをパーティに編成しないといけません。
上のパーティの場合、過負荷、超電導、溶解、結晶化、凍結の発動が可能です。
敵に合わせて必要な元素反応を考慮してパーティーを組むことが大切です!
手持ちのキャラが少ないうちは元素が全て揃わないため、発動できない元素反応もあります。
自分の手持ちキャラの中で立ち回りを考えていきましょう!
クールタイムに注意
元素反応自体にクールタイムはありませんが、キャラが発動する元素スキルにはクールタイムがあります。
クールタイムの長さはキャラによって異なりますが、難易度の高いボスが相手では、発動するタイミングを誤ると痛手になることもあります。
元素が無効化される敵もいる
特定の元素を扱う敵やスライムや無相など元素生物で(元素マークが付いた敵)は、その元素に対する耐性を持っていたり、元素が無効化されたりします。
例えば、無相の雷に対して過負荷はほとんど効果がありません。
高難易度のボスに挑戦する前は、ギミックを確認しましょう!
まとめ
原神の元素反応について詳しく解説しました。
元素反応は敵への大ダメージや行動不可能にできる効果を持つため、効率よくバトルを進めていくためには重要な知識です。
難易度の高いボスでも、元素の使い方次第で攻略が楽になることもあります。
正しく使うには発動のタイミングやパーティの編成などを意識しましょう!
元素反応をマスターすれば、原神がより一層楽しくなりますよ。
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